今日で私にとっての、激動の2008年が終わる。
大学を卒業してしばしの帰省。
荷物をまとめ、3月30日に静かに実家を出た。
そして4月1日付けで正式に今の会社に就職した。
希望の会社への就職。
それからたった8ヶ月の間に、様々な非日常が日常になる経験をした。
研修や工場勤務のために、東京へ、埼玉へ、そして群馬へと転々とした。
落ち着ける家もないまま、仮住居住まいは4ヶ月間続いた。
4月から9月にかけて様々な現場に立ち、同期や同僚と戦い抜いた半年間だった。
そして9月末に配属先への勤務を開始。
そこからさらに激動の3ヶ月が始まり、
慣れない環境で様々な荒波に飲まれながら12月末を迎えた。
この間、世界経済は好況から恐慌へと激変。
刻一刻と周りの状況が変わり続けた。
それは、自分のよりどころが消えるかもしれないという、
恐怖にも近いものだった。
今年の漢字に「変」が選ばれたというニュースが流れてしばらくたつが、
改めて振り返ってみると、私にとってもまさにその通りで、
文字を加えて表現するならば、それは「激変」だった。
学生から企業人へ。
消費者から提供者へ。
その変化の根源は、「責任」という言葉に集約されるのだろう。
それは社会に対する、そして自分に対する責任である。
私は、様々な責任を全うする義務を負うのである。
幾度となく、切迫感や孤独感に押しつぶされそうになりながらも、
これからも続く長い旅の第一歩を歩めた自分に、
今日この瞬間だけは祝杯を挙げたい。
来年は、私がWebサイトを開設して10年目を迎える。
10年後の自分に恥じない自分を作っていきたい。


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